比較生理生化学 Vol.31-3
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目次
メダカを用いた分子遺伝学的手法による魚類「社会脳」の分子神経基盤の解明
奥山 輝大・竹内 秀明 表紙
巻頭言
時間の確保
富岡 憲治 105
総説
メダカを用いた分子遺伝学的手法による魚類「社会脳」の分子神経基盤の解明
奥山 輝大・竹内 秀明 106
技術ノート
小型記録計・発信機を用いた魚類の行動・生理解析
牧口 祐也・青木 良徳・北川 貴士 113
特別寄稿
The comparatives in mind
塚原 保夫 119
談話室
神経繊維か，それとも神経線維か
酒井 正樹 120
学術集会から
International Symposium on Mechanobiology 2014（ISMB2014）
高橋 賢 123
IUSSI 2014参加記
坂本 洋典 125
Chronobiology Summer School 2014とSapporo Symposium on Biological Rhythmsの印象記
吉川 朋子 127
研究グループ
福岡女子大学国際文理学部環境科学科 神経生物学研究室
松尾 亮太 129
甲南大学 理工学部生物学科／統合ニューロバイオロジー研究所
久原 篤 131
書評
足が生えて，空気呼吸するだけでは魚は陸に上がれないのだ 「魚類比較生理学入門 −空気の世界に挑戦する魚たち−」
吉田 将之 133
小さくて頼もしいモデル生物
尾崎まみこ 134
若手の会コーナー
カブトムシの自然史を探る
小島 渉 135
コオロギって，頭がいいね！
寺尾 勘太 136
追悼
桑澤清明元会長
神崎 亮平 138
その他のコンテンツ
総説・技術ノート著者プロフィール
140
ニュース
141
編集後記
147
